イン・ロック(SHM-CD 紙ジャケット CD)おすすめ度:![]()
(2008-10-31)
リッチー・ブラックモア(G)がハードなロックをやりたいという意志をバンドのリーダーであるジョン・ロード(Key)に訴え、イアン・ギラン(Vo)とロジャー・グローバー(B)にメンバー・チェンジしてディープ・パープルが大迫力ハード・ロックという道へ音楽性の方向転換した第1作目。
1曲目の『スピード・キング』からすさまじい迫力とスピードでこのアルバムは始まる。『チャイルド・イン・タイム』は説明いらないほどの名曲だが、曲のアレンジは各種ライブ・アルバムのバージョンよりも当アルバムの方が大変良いと思うが.....。ギター・ソロのメロディや演奏がかなりしっかりしており、ましてカッコイイ。ライブでのギター・ソロのメロディーはかなりちがっているが、アドリブだからしょうがないかな。『フライト・オブ・ザ・ラット』でもスピードあふれるかっこいいハードロックとなっている。そしてラストを飾る『ハード・ラヴィン・マン』ではデイープ・パープルのメンバーが大爆発。やはりスピード感があり大迫力で、メロディーや演奏が大変良い。特に、2つのソロ部分が凄い。1回目はジョンで狂気化プレイになっている。2回目のソロはリッチーで、ジョンに負けないくらい狂気プレイをしている。エンディングなんか完全にリッチーの狂気演奏だ。たぶん、狂気のギタリストと呼ばれ始めたのはこの曲からではあるまいか。これぞディープ・パープルの真の力と思わせる曲だ。
とにかく、ディープ・パープルの本当の姿を聴く事のできるアルバムだ。
SHM-CDとなって、より一層迫力がパワーアップしている。購入して損なし!!!
(2008-08-29)
三回目の紙ジャケで、SHM-CDになっただけ。持ってる人は、無意味ですね!値段が、高すぎる!
(2008-08-06)
ハードロック史に残る大傑作で、DPのターニングポイントとなった「イン・ロック」。
とあるラジオ番組で、ギタリストのCharは、
「Speed Kingは当時、あんなに速い曲をやっても良いのか!?という衝撃だった。」
と語っており、それ程「イン・ロック」はロック史において、革命的で、衝撃的なアルバムだったのだ。
リッチーと、ジョン・ロードのバトルが熱い、「Speed King」や、
ハード・ロックと芸術の融合で、リッチーの狂気のプレイが熱い傑作「Child in Time」、
典型的なDPサウンドであるが、突き刺さるような攻撃的なリフがカッコいい、「Hard Lovin' Man」
など、捨て曲なしで、荒削りながら、一気に突っ走る、
レッド・ツェッペリンとは異なる様式美を確立した、これぞロックというアルバムだ!!
追記:購入。これは1996年盤のSHMCDなので、2005年盤の紙ジャケと大して変わりません。
なので、2005年盤を持っている方は、必要ないと思います。