Alternativeおすすめ度:![]()
(2007-07-21)
アルバムVeryまでのシングルB面曲を大々的に集めた企画物ということですが、
そこらのヘタなアルバムよりも聴かせる曲が満載で、スゴイ内容だと思います。
果たして、PSB二人にはB面という概念があったのでしょうか。
とにかく一曲一曲に手を抜くことなくベストプレーをしている感じがします。
Further Listeningシリーズを持っていたらダブる曲もありますが、
こうして並べて聴いてみるのもおつなもんです。
PSBコレクションから除外している皆さん、悪いことは言いません。
ぜひこのAlternativeも買いましょう!!
(2005-05-08)
個人的にセカンド・アルバムの『アクチュアリー』の次に好きなアルバム。聴いた回数の多さでは一番かも知れない。
もし、「シングルのB面曲の寄せ集めでしょ?」みたいに思って敬遠している人がいたら、それはとんでもない間違いである。正に「裏ベスト」の名に恥じない名曲集なのだから。
私の知る限り、シングルのB面の楽曲のクオリティの高さという点でPSBに匹敵するアーティストと言えばザ・スミスくらいであろう(「ハーフ・ア・パーソン」とか「プリーズ・プリーズ・プリーズ」とか)。実際、日本のFMでも何故かPSBのシングルB面曲は良くかかってた。
実際、アルバム収録曲が「商品」だとしたらこっちは「作品」というか、佇まいからして違っている。普段ニュー・オーダーやデペッシュ・モードなどを聴いている耳にはむしろ、これくらい落ち着いた曲調の方がしっくりくると同時に、何度聴いても飽きがこない。聴き込む程に味わいが増すスルメのような…、という感じ。
どの曲も捨てがたいが、強いて挙げるとすればニールのペシミスティックでかつ耽美的な叙情に満ちた「ア・ニュー・ライフ」や「ジャック・ザ・ラッド」、クリスの抑圧されたエネルギーの発散を思わせるアタック感の強い「パニナロ」や「トゥー・メニー・ピープル」がオススメ。アルバム用のトラックでは見られない程の実験性と遊び心に富んだ「アイ・ウォント・ア・ドッグ」や「サウンド・オブ・ジ・アトムスプリッティング」も聴き応え十分。「ヘイ・ヘッドマスター」や「シェイムレス」に至っては何故A面にならなかったのか不思議なくらい、メロディもきれいだしアレンジの完成度も高い曲である。
(2003-05-30)
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It is often said that although the hits are the face of any band, the B-side tracks (the term coming from the days of two-side vinyl single records) are their "worst"--the minimum of what they would allow to go out there with their name on it. Considering this, the Pet Shop Boys are not bad at all.
Thirty such B-side tracks-- in two CDs of fifteen each, in a thin fancy case for the UK Edition--and as always, written by the duo themselves. Playing them feels like sitting in a closed club or concert hall while Chris and Neil are practicing for a performance, or simply having a jam session. Rather fun!
The booklet contains, not lyrics, but excerpts from their brain-storming session, in choosing which songs to put into this album. Interesting reading at times, reflecting their trivia-filled minds, tongue-in-cheek frivolity and typical Brit sense of humour.
A most delightful album.
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