Brasileiroおすすめ度:![]()
(2006-06-12)
「セルメン=ボサノヴァ」だと思い込んでいた人にはちょっと衝撃的だったかも知れないサンバの名作アルバムです。
初っ端から「Fanfarra (Cabua-Le-Le)」「Magalenha」「Indiado」と続く痛快なリズムの渦に巻き込まれていき、気がつくと身体は自然に動き出している筈。だから経験的に言うと、車を運転中に聞く場合は少々自制心が必要かも…(^^;;)。
このアルバムが出た頃僕はジャカルタで暮らしていたのですが、あちらの若者の間でも大ヒットしていました。そんなわけで、サンバなのに何故かジャカルタの街やインドネシアの海を思い浮かべてしまう、私的にも懐かしい一枚です。
(2005-10-02)
単純に、かっこいいです。それだけでも買うべし。
で、セルメンは、90年代以降ブラジルで大流行しているバイーヤ音楽をがっつり取り入れてクレバーに考えた上で再構成した。
Carlinhos Brownの持ち味を100%引き出した上でなお飲まれないプロデュース力はかなり老獪だ。
1曲目がものすごく重要であり、アルバムを象徴している。なぜなら、これ以上ないくらい純粋なリオのサンバ・バトゥカーダのパーカッションの上に、これまたこの上もないくらい純粋バイーヤなメロディと歌!これだけで腰が砕けます。こんな組み合わせは本当はありえない。これを期待してリオのサンバ・エンヘード集を買った人は拍子抜けしたことでしょう。
(2005-04-18)
セルジオ・メンデスはボサノバやAORの世界で知られるが、本作はそんな先入観を完膚なきまでに叩きのめしてくれる快作。
カルリーニョス・ブラウン効果が絶大でここでのパーカッションの迫力は比肩するものを思い浮かべるのが難しい。爆裂としか言えない。
セルジオ・メンデスの過去の作品ももちろん悪くは無いが、これを聴いてしまったら本作を持って彼のベストとしたい。
(2004-10-05)
先日LIVEを観に行きましたが、昨今のセルジオメンデスを形づけているのはこの辺のアルバムからだと思う。新セルジオと言っても良いくらいボサロックからの脱却をはかっている。様々な音を取り入れNEWブラジルMUSICに仕立て上げた。
初期も今も違う味だがセルジオ節は生きてますよ。
(2004-01-05)
ブラジル人に薦められて買ったら、1曲目から鳥肌が立つようなサンバのパーカッションで圧倒されました。100人以上のパーカッションだとのこと。もうかっこよくて何回も聴いてしまいます。確かグラミー賞も取った作品です。サンバのパーカッションを多用しておりラップ風の曲もあり全曲とてもいいです。これでブラジル音楽の質の高さを見せ付けられたって感じです。1曲目を聞くだけでも必聴!