TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)おすすめ度:![]()
(2008-12-22)
人によって単語集自体の向き・不向きはあると思いますが、本書は定番だけあって一般におすすめできる本です。
私はこれまで、「リーディング教材を読んで文脈で覚える」というやり方で語彙を増やしてきました。しかし、それだけでは勉強は遅々として進まないため、やり方を変えて本書に頼りました。結果として単語集の利用は正解だったと思います。TOEFLは出題分野が多岐にわたっている(自然科学、芸術、歴史など)ほか、readingに難しい語彙が多いため、そもそも一定の蓄積が無ければ歯が立たない試験です。これを一挙に解決する方法として、勉強の早い時期における重要単語の詰め込みは相当に有効です。本書は、読解の際に鍵となる単語が数多く含まれており、重宝しています。なお、私はRANK 3まで覚えて、iBTのreadingスコアは29でした。RANK 4は難しいので余裕がある場合のみやれば良いと思います。
(2008-05-03)
上級者に入ると自任している者です。
この本、誤訳と言われてもしかたないような訳が数個ではなく、信じられないほど沢山あります(感性的な問題ではなく誰がみても誤訳というものもいくつか含まれています)。
すでに英語の力がかなりある人にとって、テスト対策などで久々に英単語を押さえておこうとこの本を使って復習しようとすると、かなりとまどうはず。
それと、全般的に、誤訳ではないものも、訳の並べ方が、なぜかコアの意味から書いていない、あるいはそもそもコアの意味を載せていないものも非常に多く、単語の主要な意味はすべて把握しておきたいと思う上級者にとっては、大変おぼえにくいです(日常生活から新聞雑誌の政治・経済・科学の記事等で出てきうる主要な意味をすべて把握しておきたいなら、コアの意味をまず覚えて、そこから派生させて他の意味もインプットしていくのが効率的。逆にいうと、コアの意味を載せていないor順番が後だと、単語集としてはそれだけでも覚えにくくて、ブー(親指下向き)です)
いっぽう、見やすさ、という点ではとてもいい本です。非常にいい編集&レイアウトだと思います。
なので、とりあえず多少間違っていてもいいから初歩的な単語を沢山覚えなければいけない初級者の方には、そう悪くない本かもしれません。
(2008-04-11)
新しい英単語3800で分野別が持ち運べるようになった。実に軽快であり、試験前にチェックするのに役立つ。実際に私の周りの人たちも電車の中で読んだり、試験前に読んでいる。そして、本試験で実際に出題されている。
例文は名詞をのぞき、ランク2から掲載されているが、分かりやすくて良い。前の例文よりもよりトフルに近づいていることが評価されるだろう。発音して覚えてCDで確認するのが、最も効率的ではないだろうか。
IBTやペーパー試験受験者には、必携書だろう。
(2008-03-24)
自分はリスト形式に単語を覚えるのが得意なのですごく使いやすかった!
だからそのような覚え方が好きという人にはおすすめ。
TOEFLiBTを受けたときも勉強した単語が出てきたのですごく役に立った。
字が太く大きく表示されているので英検のテキストよりは全然見やすい。
例文は全ての単語に表示されていないのでそれが嫌な人にはおすすめしない。
(2007-12-26)
留学前、杉村太郎氏の著作に全身が熱くなりカード作成の鬼に。結果は無残なものであった。掲載されている単語のセレクションについては、よくできていると思う。出る順にRank別になっており、よくあるabc順、あるいはテーマ・トピック別にはなっていないのは◎。要はやっぱり覚え方の問題。
カードを作るだけで満足していてもダメで、記憶に固定していく方法をとるべきです。この本を使っている間も、暗記メソッドのブラッシュアップのほうが、むしろ重要でしょう。