Masterpieces of Illumination: The World's Most Beautiful Illuminated Manuscripts from 400 To 1600おすすめ度:![]()
(2008-02-25)
届いた本を見て目を疑った。価格から予想していたものとボリューム、グレードの両点で2倍以上開きがある。普通、1万円以上するでしょう、こういう本は?安めに値段をつけても7000円はするはず。図版も大きくてディテールがよく見えるし、カリグラフィー作品作りの参考にしようと思って買った人間には宝のような本です。・・・でもなんでこんなに安いの???
(2006-12-24)
前から写本が欲しかったー!!!しかもカラーでページの下や横に小さな絵が描いてあって、絵のないページはないのです。とってもキレイ、色の使い方、空間の埋め方、勉強になります。中世の本がこうして現代の人の心に感動を呼ぶのはそのものにある魅力だと思います。それがこの1冊で垣間見れてしまうのです。こんなすばらしい本に早く出会いたかった。カリグラフィーをしている人は目にする機会があると思うがこの本はいいとこ取りでおいしいです。
(2006-06-21)
装飾写本とは時祷書、聖書などの宗教的書物を中心としたさまざまな写本に、装飾的な縁取り、イニシャル、挿絵などが華麗に施されたものである。
本書には5世紀から17世紀のヨーロッパにおける200点近い装飾写本が、その美しい図版とともに紹介されており、
収録された写本は聖書の物語を題材としたものにとどまらず、説話、占星術、ダンテ神曲、カレンダーから少々エロティックなものまで多岐にわたり、
中世ヨーロッパ人の心のありように触れることができてとても興味深い。
各写本ごとに2〜8ページ位をさいて挿絵とその解説が述べられているので、自分の気に入った挿絵のあるところを拾い読みすることもできるし、
ロマネスクから国際ゴシックにいたる様式の変化を追う、宗教画に隠された象徴を読み解く、写本欄外にかかれたさまざまな魔物たちを見つける、、
等々、さまざまな愉しみ方ができる。
(2005-05-11)
友人からこの本を薦められ即、オーダーした私ですが、504ページにのぼる内容の充実さには心から感動しました。
The world's most famous illuminated manuscripts 400-1600というサブタイトルの通り、歴史上の有名な写本が美しい印刷と詳しい解説で載っています。写本が好きな方には是非お奨めします。
(2002-10-17)
はじめはそんなに期待していませんでした。しかし、本を開くと同時に私は夢中で時間を忘れて、次々ページを読み進みました。読むというより見るとか見入るあるいは鑑賞するという言葉が適切でしょう。あこがれていた有名な写本をこのお値段で独り占めできるという喜びはこの本を買った人にしかわからないかと思います。絶対、後悔しないと私は思います。