Frank Miller's Sin City Volume. 4: That Yellow Bastardおすすめ度:![]()
(2005-09-25)
シン・シティのコミックの中ではこの巻が一番面白いと思います。
大事なところは1ページに1コマ使って大胆に表現し、一部黄色に着色
してあるのが実に効果的。構図もストーリーも実に良いです。
刑事ハーティガンの悲哀を実に見事に描ききったこの話は、読む人の
記憶に深く残ることでしょう。
(2005-09-17)
時系列的にはシリーズで最も古いエピソードとなる。
正義が権力者に抑圧される町、シン・シティでの「年老いたダーティ・ハリー」ハーティガンとナンシーの犯罪に始まり、犯罪に終わるラブ・ストーリー、という風に解説できるだろう。
「無駄なエピソードを極力省く」というハードボイルド物の手本とも言えるようなストーリーテリングで、ラストは権力者と愛する者の前に消え去っていく老刑事の哀愁を感じさせる。
間違いなくシン・シティシリーズの最高傑作であろう。
映画ファンなので個人的には映画を先に見るほうを薦めはするが・・・
(2005-07-29)
映画のほうを先に見ましたが、ナンシーの成長後の姿に唖然としたので真相が知りたくて買いました。
映画ではブルース・ウィリスが渋くて頼れるハーティガンを、好演していました(ジェシカ・アルバは妖艶)。
ラストはすごく切なかったです。
ストーリー的には他の2つのエピソードと若干リンクするところがあるので他の2冊も読んだほうがいいでしょう。
(2005-04-25)
ブルースウィリスが老刑事ハニガンを演じています。観たいですな。
(2001-09-09)
シリーズ第1作「SinCity」は疾走感溢れるアメコミの傑作だったが、こちらはじっくり読ませるハードボイルド。定年を迎える主人公の老刑事が、最後の日に連続殺人犯に囚われていた少女を救い出す。しかし、犯人は罪の街を牛耳る権力者の息子で、刑事は逆に投獄されてしまう。そんな彼の許に、少女の指が送られて来た...。アメリカンハードボイルド小説が好きな読者なら、必読の傑作だ。