The Artist's Way: A Spiritual Path to Higher Creativity (Inner Workbook)おすすめ度:![]()
(2006-12-16)
「ずっとやりたかったことをやりなさい」と「今からでも間に合う大人のための才能開花術」という二つのバージョンの翻訳が出ていますが、英語力のある方であれば間違いなくこの原書をおすすめします。
翻訳版はどちらもとてもよくまとめられているのですが、思い切り省略されている点があります。それは、格言の項目です。
こちらの原書は一般的なペーパーバックの本よりも比較的サイズが大きく、そして中身が二段組になっています。ページを開いて外側の段組の欄に、それぞれのページにクリエイティブな考えを助けるような著名人の格言が載っているのです。
翻訳版にはそれがありません。
空いた時間ですぐに読める短い格言の数々は、アーティストへの道のりをもっと手助けしてくれるでしょうし、翻訳版にこれが掲載されていないのはちょっと残念に思います。
できることなら、是非こちらの原書を手にして欲しいと思います。
(2004-07-12)
私は翻訳版の前にこの本(正確にはこの前の版。)に出会ったので英語版からはいりました。結構難しい単語もあるので、英語の勉強にもなりました。また、翻訳版には編集されて削除されているところも有るので、こちらだと、さらに励まされる内容が盛り込まれています、と言っておきたいです。
モーニングページ、アーティストデイトというツールをコツコツと続けるだけで、現実の見方も自分の行動もどんどん変化していきます。三か月のワークショップに参加するのと同じです。
私はスタディーグループに途中から参加して、くじけそうな最後の1ヶ月半を終わらせました。みんなアーティストデイトをきちんとするのが難しい、という意見でしたが、今考えるとこれはエネルギーチャージとして必須です。創造力の枯渇が一番恐ろしいアーティストにとって。
モーニングページはさぼると、どうも自分に重要な情報が流れてこなくなるような・・・。著者は、モーニングページは家計簿、と言っていました。朝、自分の夢に、自分に、必要なことは何か確認するためのもの。確認していれば、見逃すことがない。心にアーティストが住んでいるのに、学校や職場やら、いろんなところで、住んでもいないし、才能もない、なんて言われ、キズだらけになる機会(?)が日本はいっぱいあります。そんな機会より、このちっちゃいアーティストに仕事をくれ!と叫べる強さをこの本は与えてくれます。
(2002-03-19)
日本語版の題名は「ずっとやりたかったことをやりなさい」です。12週間、3ヶ月のプログラムで、自分の人間性が確実に回復します。日本語版は日本の状況にあわせてある部分もあるので、英語に少しでも親しみのある人にはこの英語版がおすすめです。ア-ティストと名乗るためにはそれを仕事にしていなければ、とか、作品によってお金を稼いでいなければ、とか、才能がなければ、など、心にア-ティストチャイルドが住んでいるのに、自分から自分に制限を創ってしまっている人、いっぱいいます。この本を読んで、まず、自分の中のア-ティストチャイルドを認めてあげてください。自分が変わり、その結果、人生が変わります。