スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサンおすすめ度:![]()
(2008-12-05)
この本の絵を描かれている方は男性です。そのため、男性向けゲームのような画風です。
そうなると、女性やゲームキャラのようなキャラを好まない人たちにすると、絵柄の時点であまり参考にならない・・・というか、したくないと思う気がします。
関節などの描き方は参考になりますが、「ここ!」という欲しいポイントが載っていないのも残念です。
男性キャラクターに至っては、みんなマッチョな、「ゲーム的に強そう」な勇者系キャラの体ばかり載っている印象を受けました。これまた、男性の描き方についての資料が少ないと思います。
そして女の私が一番微妙だな、と思ったのは、男性向けのためか、やたらと女性を意識したポーズばかりが載っているのです。
日常的な必要なポーズに限って載っておりません。
役に立たないことはないですが、やはり写真などを見て地道に練習したほうが良いと思います。
(2008-11-18)
この本はまったくの初心者向けではないと思います。人物画がある程度描ける人ができるだけ簡単にデフォルメしたイラストが描けるように細かいポイントを押さえた本だと思います。あとシワの描き方なんかも載っています。
(2008-10-30)
高校時代までマンガを描いていて、35歳になった今、
また趣味で描いてみようかな、と思っている者です。
本書でマンガで必要そうな絵の知識は一通り得られると思います。
絵柄も古すぎず、新しすぎず。
内容は濃い、と私は感じました。
というか、要は練習ですよね、必要なのは。
完璧な本を求めるより、本は参考程度にして、自分の絵をどんどん
描くことが大事なんじゃないかと思います。
(2008-08-09)
画を教える本にしては中に載っているものが下手だと思います。画のバランス悪いのでこれを参考にするのはどうかと思いました。
妙に評判が良いのが不思議です。
(2008-08-08)
マンガデッサンとタイトルにはありますが、”マンガイラスト”の教本であり、コマ割りやトーン貼りなどの、漫画家志望以外の人には無用の長物的なページはほとんどありません。
なので、ただイラストを描きたい人にも十分満足出来ると思います。
基本的に線画を描く事を主としていて、最後に少しだけ色の塗り方が載っています。
大抵のこういった本は、何人かが絵を描いていて、参考にならない人、好みじゃない絵柄の人のページ分は損した気分になりますが、この本は最初から最後までほとんど一人の方が描いています。(表紙の絵より平均的な等身です)
表情、目、年齢、身長、服、筋肉のひねり等、人を描くのに必要な要素はほぼ網羅されていて、いろんなシーンに対応出来ると思います。
絵自体も、癖のない平均的なアニメ絵で、色んな角度で無理なく描かれているのには驚かされます。
ほとんどの教本を売ってしまいましたが、この本は手放せません。
唯一惜しいのは、ほぼ全てラフの状態の絵なので、顔や目などの細かいバランスを見たい時にもうちょっと丁寧に描いててくれれば…と思うことが多々ありました。